top of page
  • 執筆者の写真ERIKO

ダルさ軽減!パフォーマンスUPにも役立つ手軽な休息法 〇〇〇〇〇〇


ご覧いただきありがとうございます♡

こんにちは!




今回は休息法について、お伝えしたいと思います。

さて、あなたは、休めるタイプですか?


↑我が家の愛犬カメの休息スタイル わたしは、どちらかというと休めないタイプ。




隙間時間が出来て、休めるチャンスがあっても、

ついつい休まず、SNSや動画、ネット、やり残していたこととかしちゃいます。笑

その時間、休めばいいのに~って思うけど、腰を据えて休むのが苦手。落ち着かない笑

そんなわたしでも、

比較的これなら取り入れられた



という休息法をシェアしたいと思います。

なぜ、わたしがこの休息法を取り入れられたかというと、

何かをできる(SNSやネット、動画をチェックするなど)という状態ではないから、

と短時間で結構効果があるからという主に2つの理由です。




その休息法はどんなものかというと、





パワーナップ!(POWER NAP)

これは、コーネル大学の社会心理学者 ジェームス・マースさんの


提唱によって広まった休息法です。

パワーナップとは

パワーUP(パワー) x 昼寝(ナップ)




を意味します。

つまり、簡単に言えば、

シエスタ(お昼寝)をしよう!

です。

えっ、昼寝!?

と思う方もいるかもしれませんね。

わたしもその一人でした。

そんな時間ないわ

昼になんか簡単に眠れないわ

そんな怠けることできないわっと

昼寝=ナマケモノ

というイメージが強かったからです。

でもね、

このパワーナップは、

時間もそんな必要ないですし、

眠れなくても良い!

そして、何よりも、


怠けにはならず、その後の作業が捗りやすくなります♪


というのは、

そもそも、パワーナップは、こんな効果が期待されているからです。

<期待される効果>


・作業効率UP

・記憶力向上

・集中力向上

・ストレス軽減

・疲れがスッキリとれる

・活動力UP

・心臓疾患や認知症の予防 など。

めちゃくちゃ、いいこと尽くしじゃないですか!?

わたしも、寝不足が続いたり、調子がイマイチな時は、取り入れています♡

わたしの率直な感想は、


スッキリ爽快!

毎回効果がすごい得られるというわけではなく、


日にもよりますが、


想像以上に、頭がスッキリし、やる気が出て、元気が回復します(^^)

でも、

じゃぁ、今寝よう!

っと早とちりしないでくださいね。

ただ寝れば良いのではなく、


ちょっとした注意含めた効果的なコツがあります。↓↓↓

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


<効果的なパワーナップのコツ>


・時間帯は、12−15時を目安に

15時過ぎると、夜の睡眠に影響が出て夜寝れない 汗


ということもあるので、この時間帯にするのがオススメです。

・昼寝時間は20分を目安に

睡眠の深さは4つのステージがあるとされていて、


入眠20分ほどだと「ステージ2」の軽い睡眠レベル。



このレベルだと、脳内に蓄積されたキャッシュ・メモリがクリアされ、


脳内の情報が整理されたりと脳がリフレッシュする効果があると、


カリフォルニア大学の研究でも明らかになっています。

30分を過ぎると、深い眠りに到達しやすく、目覚めがつらくなりやすいそう。

なので、効果的な休息を取るためにも、


アラームを20分にセットして寝られてください♪

20分も時間がないわって方でも大丈夫!


1分でも、5分でも目をつぶって


何も外部から刺激を加えないことをするだけでも、


ちょっとはリフレッシュできるそう。

わたしの「何もしない」ことがいいと以前書いた記事を思い出しますね。

・目を瞑るだけでもOK!

眠れればベストですが、寝れない時もありますよね。


わたしは、昼寝が苦手なので、このタイプ。


寝なきゃ寝なきゃと思うと、逆になかなか寝付けなかったり。笑

だけど、無理に寝ようとしなくても大丈夫!


目を瞑るだけでも、脳を休ませることができるそう。

実際、わたしも、20分で寝れず、


目を瞑っているだけの時もあります。



でも、やらないのと比べると、


頭がかなりリフレッシュされます♪

他にも、代表的に下記のようなコツもありますが、


上記3点を押さえておくだけでも随分効果的。

ちなみに、わたしは、主に上記3点だけ取り入れています。

・横にならずに座って寝る

横になると、深く眠ってしまうことがあるので


座った方がいいとされていますが、


わたしは、座って眠る体勢がキツイので、


実際、横になることが多いです。笑

なので、たまに、深く寝てしまい、2度寝することがあります笑

時間に余裕がない時や、


結構深く寝入りやすい方は、座って寝ることをオススメします。

・寝る前にカフェインを摂る

寝付けなくなるのでは!?と思われるかもしれませんが、


カフェインの覚醒効果が出るのは、



摂取してから約15ー30分後(※)とされています。

目覚めた後に、スッキリ覚醒したい方は、


寝る前にコーヒー、緑茶、紅茶などの


カフェインをとられてみてください。

※)アイスコーヒーなどは、カフェインの吸収が遅いため、


起きたい時間の1時間前くらいに飲んだ方が良いそうです。

・目覚めたら交感神経を刺激させる

脳と体を活動モードに切り替えるために、


ストレッチや洗顔など刺激を加えると、交感神経が優位に働き活動しやすくなります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

お疲れ気味、睡眠不足気味、頭を使いすぎという方は、


試してみる価値大アリです♡

休むことは、怠けではなく、むしろパフォーマンスUP♪

私たちは、スーパーサイヤ人(超人)ではありません。

休みが必要な人間。

パソコンでさえ、いろいろなタスクを増やしたら、


フリーズしたり、動きが遅くなりますよね。

急にエナジーDOWNして、


長期な休息を必要とするカラダにならないためにも、


ちょっとお疲れ気味な気配がしたら、


こまめにおやすみをとりましょ♪

そうすれば、サステイナブル(持続可能)な自分♡でいられます。

休むことが苦手な方は、


ほんの数分だけでもいい!

まずは、目を瞑ることから始めてみてください♪

今日のテーマは


自分への自戒も込めてお届けしました 笑  

今週も皆さんが1週間楽しく過ごせますように☆

0件のコメント
bottom of page