2019年3月14日読了時間: 4分

女性カラダ会議で学んだ 20−40代の女性に特に定期的にやってほしい子宮頸がん検診とその理由

先日、NIPPON女性からだ会議2019のイベントに参加してきました。

インスタでも先日UPしましたが、

モデルのSHIHOさんや、

バチェラーシーズン２に出演され見事優勝したイラストレーターの倉田茉美さん、

（優勝という表現の仕方が合ってるかな！？ちなみに私、この番組めちゃくちゃハマって見てました！）

専門家・医師・スポーツトレーナーの方々より、女性の健康について色々と話してくださいました。

このイベントで、

これはみなさんにシェアしたい！しなくては！

という内容があったので、シェアさせてください。

それは、タイトルにも挙げましたが、

20−40代女性に特に定期的にやってほしい

子宮頸がん検診です。

「女性に」としていますが、

「男性にも」是非知ってほしい！

これを知って、奥様や家族などにシェアしていただきたいです。

あー、よく言われるよね。

でも、20-40代だとまだ若いし、そこまでまだ心配する必要なくない！？

っと思いがちですよね。

私も思っていました。。。。。

この事実を知るまでは、、、、

なんと、

子宮頸がんは、

20-30代女性では全てのガンの中で１位の発症率。

特に、

30代前半の女性がかかりやすい傾向にあるそうです。

年間約１万人が患っており、約３千人の方が子宮頸がんで命を落としているそう。

しかも、日本の検診受診率は、先進国で最低レベル。

子宮頸がんの検診受診率は、

アメリカでは８割以上にのぼりますが、日本では約４割程度にとどまります。

でも、

私、カラダに不調なく元気だし、

子宮にも痛みがないし、

大丈夫大丈夫。

って思いがちですよね。

ところが、

子宮頸がんの初期は

ほとんど自覚症状がないようです。

体験者の方からのお話もあり、その方も全く症状がなく、子宮頸がんと聞いて驚いたとのことでした。

なので、油断大敵です。

また、性交渉の経験がある人なら誰でも発症リスクのあるガンでとされています。

もし、検診を受けて、早期に発見されれば、

ケアもその分早くでき完治する可能性も高まりますし、

強い薬も飲まなくても良いこともあります。

子宮頸がんの進行具合によっては、手術を必要とするケースがあります。

進行により子宮の一部を切除や摘出することも。

また、手術をして回復した後も、

排尿・排便障害、むくみ、頭痛・ほてり（更年期障害に似た症状）などの

後遺症が残る場合があります。

なので、

子宮頸がんは、早期発見が大事。

是非、定期的に検診に行かれてください。

頻度としては、2年に1回が目安だそう。

がん検診をどうやって受けるか参考になりそうなサイトがあったのでシェアしますね。

詳細はこちらをご覧ください。

私も、ホリスティックヘルスコーチの職についているため、

比較的、健康には気を遣っている方ですが、

ケアしているからといって何も病気が起こらないとは限りません。

こういう仕事をしているからこそ、

私は大丈夫と油断しがちにもなるので、定期的に検診に行こうと思います。

ちなみに、今年はもう行いました！

次回は2年後。

忘れずに行かなくては！

皆さんは、もうすでにお済みですか？

まだの方は、ご自身のためにも家族のためにも行かれてくださいね。

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